はじめまして。
この度、岡山市にて遺品整理事業を立ち上げました 【旭~あさひ~ 】と申します。
私たちはFライズグループとして住宅関連事業・看護事業などを営んでおり
総合的に住まいと暮らしのサポートを行っている会社です。
立ち上げに至った経緯と致しましてグループ会社にてお客様から故人の残した
品(遺品)の整理を依頼される事が過去にあり、この度正式に遺品整理士を取得し
立ち上げました。
まず、遺品整理とは故人が使っていたものを整理して処分することをいいます。
残された遺族にとっては故人とのお別れの意味でもあり、ひとつの区切りにもなりますので、
しっかりと処理しておきたいものです。
また、業者に依頼する前に最初にご自分でしておかなくてはならない事があります。
1.スケジュールの確認
遺品整理を始める時期は、一般的に四十九日法要を目安にといわれていますが、
特に決まりはありません。故人の住まいが賃貸物件で退去日がある場合や、
持ち家の場合でも売却や譲渡で引き渡し日という期日がある場合は、期日までに
終わらせることができるよう逆算して始める必要があります。
2.遺言書の確認
遺品整理は、遺言書の有無を確認してから始めます。正式な書式や手続きに従って
作成されたものであれば、法的な効力を持ち、最も重視されます。遺品についての
記述があれば、それに従って処理しなければなりませんので、最初に遺言書を確認しましょう。
3.遺品を整理する
遺品には多くの種類があり、これらを効率的に処理するには分類することが大切です。故人の
持ちものから遺産相続の対象となるものを除いて、保存するもの、処分するもの、人に譲るものに分けます。
4.遺品整理業者に依頼する
ここで、弊社のような遺品整理業者に依頼をしてください。
基本的なご依頼の流れは弊社のホームページにも記載しておりますので、ご覧ください。
まだ、立ち上げたばかりでご迷惑をお掛けする事もあるかとは思います。
精一杯ご遺族のご意向に寄り添いお仕事をしてまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。