遺品整理事業を立ち上げるにあたって必要不可欠な資格があります。
それは「遺品整理士」です。
遺品整理士は、一般社団法人遺品整理士認定協会が認定する資格です。資格取得には、遺品整理士認定協会が行う通信講座を2ヶ月間受講する必要があります。
同封されている問題集の正答率が基準点以上なら、協会から遺品整理士認定証書と認定カードが交付されます。資格取得後は、遺品整理の専門家として活躍することができます。遺品整理士は全国で20,000人以上います。また協会では、遺品整理業の開業のための支援も行っています。
遺品整理士の仕事は、故人が使っていた部屋を片付けるという観点からの仕事ももちろんあります。
代表的な仕事内容は、
- 必要品と不要品の仕分け
- 不用品の回収と適切な処理
- 家財の搬出
- 整理後の簡易清掃
さらに弊社は
- ハウスクリーニング
- 家屋の解体
などを行なっています。
弊社はホームページに掲げるいる3つのお約束をモットーに行っておりますので、より一層故人の人柄や想いをしのび、尊重して大切に扱うということを心掛けています。